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※本記事内の画像の権利者：© 篠原健太／集英社・彼方のアストラ製作委員会
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あらすじ
- ケアード高校に通っている、アリエス、カナタを含む、９人が惑星キャンプに出発する
- キャンプに来た惑星「マクパ」で、謎の黒い球体に出くわし、隊員全員が吸い込まれる
- 吸い込まれた先は、宇宙空間。絶体絶命かと思われたが、たまたま近くに浮遊していた宇宙船に乗り込み、一命を取り留める
- 宇宙船に乗り込む際、ヒロインの「アリエス」がピンチになり、全員が力を合わせて救出するシーンがめちゃ良い
- 宇宙船「アストラ号」は、地球から5012光年も離れた場所だと判明
- いくつもの惑星を経由して、資源を補給しながらなら、なんとか帰れるとザックが言う
- カナタ達は、地球に帰るために、長い旅を始める！
１話の時点での伏線・謎・注目ポイント
都合よくあった宇宙船「アストラ号」
惑星「マクパ」で、謎の黒い球に吸い込まれたカナタ達ですが、たまたまあった宇宙船によってなんとか助かりました。
言うまでもなくおかしいですよね(笑)
ザックが言ったように、誰かが意図的に宇宙船を置いた可能性があります。
© 篠原健太／集英社・彼方のアストラ製作委員会
宇宙船にあった壁版から「アストラ号」と名前を付けられましたが、「アストラ」は作品のタイトルにも含まれているので、まず間違いなく重要でしょう。
誰が何のために「アストラ号」を宇宙に置いておいたのか？
また、宇宙船を意図的に置いていたとして、どうやってカナタ達をそこへ飛ばしたのか？
黒い球が、人間に作られたものと仮定すれば、カナタ達を飛ばす位置も決められるので、辻褄も合いますね。
全員でアリエスを助ける描写がgood
黒い球に飛ばされて、宇宙船に避難するみんなですが、アリエスだけ、少し遠い位置に飛ばされ、自分で移動する機能がダウンしてしまいます。
そんな時、先陣を切ってカナタが、救出に向かいます。
こーゆーところ、「スケットダンスのボッスン」を連想させますね。
宇宙空間なので、歩くのではなく、軌道計算を行い、空気を噴射することによる反動で前進します。
しかし、カナタはアリエス救出後に軌道通りに進むことが出来ず、宇宙船の横を通り過ぎそうになります。
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そんなカナタを、みんなは自分たちの腕をロープ代わりにして、命がけで助けます。
会ってすぐのカナタ達が、こんな風に力を合わせているのをみるとホンワカしますね( *´艸｀)
カナタたちを吸い込んだ球体の正体
カナタ達を、宇宙空間に遭難状態にしたこの黒い球。
第1話の時点では、なにも説明はされていません。
が、
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上記で説明した通り、任意の場所にカナタ達を飛ばしたところをみると、人為的に作られたものであると考察できますね。
せっかくの宇宙が舞台なので、「未知の生命体」という設定も面白そうですが、話の流れをみても、この線の可能性は低そうです。
ウルガーみたいなのが、頼れる味方になりそう
カナタ達の中には、裏切り者がいると最新話で騒がれています。
感覚的に怪しいのが、無口な「ウルガ―」です。
が、筆者的には、こーゆー寡黙なキャラこそ、実はめちゃめちゃ良いやつで、主人公に協力するのではないか？と思っています。
「キトリ―」の妹「フニシア」に絡まれて、戸惑う「ウルガ―」。絶対いいやつやん。
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みんなの１話に対する反応・感想
彼方のアストラ１ – Curated tweets by takuun_blog
スケットダンスの作者が書いているので、やはり好評な様ですね！
8/23 21:00 ～更新が遅れ、懺悔の意を込めコーヒーを一啜り～
コメント