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※タイトル画像の出典元：ｄアニメストア
あらすじ
- 黒の妖精書を狙うビター・スウィート
- マーリヤに襲い掛かる謎の掃除屋
- パトリシアとジョナサン
- スーナのヴェロニカ
考察 ～掘り下げポイント～
タフすぎるマーリヤ
３話から続いて、ビター・スウィートと戦闘を繰り広げるマーリヤ。
ダメージを共有してくる厄介な能力のビター・スウィートに対し、なかなか決定打が打てないマーリヤがとった作戦は・・・我慢比べ。
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ダメージが返ってくるのを前提とし、ビター・スウィートへ全開攻撃。
・・・いや、女の子のやることじゃねえ・・・
不覚にも、かっこいいと思ってしまいました。
マーリヤにとってヴェロニカとは
幼少期のマーリヤは、「ツイていない子」であり、周囲にもそれは認知されていたようであまり関わりたくない存在だったようです。
しかし、そんなツイてない彼女を唯一肯定してくれたのが「ヴェロニカ」。
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マーリヤのような境遇の人間にとっての自分を認知してくれる存在というのは、本当に何物にも代えられないような大切な存在になります。
ダミアンとヴェロニカ
先の戦いの戦闘中、会話をしていたダミアンとヴェロニカ
二人の関係は、おそらくは利害の一致による協力関係ですね。勢力図としてこの二人をグループとしてみていたほうがいいかもしれません。
ダミアンはカインをも騙して動いている可能性があると思います。
ダミアン個人に関しては、フリーとマーリヤに「ヴェロニカを知らないか」と聞かれ、しらばっくれているので黒確定ですね。
掃除屋「パトリシア」と「ジョナサン」
ビター・スウィートは同胞のパトリシアに「マーリヤとフリーの抹殺依頼」をします。
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「真水」と「背中合わせの愛と絶望の行きつく果て」を注文する変人コンビ。二人ともグイカーリンの所属みたい。
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二人そろって頭おかしいですが、「背中合わせの愛と絶望の行きつく果て」を注文したジョナサンがいい感じにぶっ飛んでますねw
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パトリシアとフリー、マーリヤとジョナサンが戦闘にはいるんですが
マーリヤを追い詰めたときのジョナサンが変人指数カンスト。
「君に与えた痛みの分だけ、僕は君のそばにいるよおおお///」
ハンターハンターのヒソカみたいやわw
かっこよさがないからヒソカよりひどいw
呆れるマーリヤかわいい。
通りすがったパトリシアに手を振られ、すこしデレつくフリーに対し、
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かわええわ～～。ヒロインかよ。
そうだよ。
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マーリヤのピンチに駆けつけるヴェロニカ
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かっこえ。
マーリヤにとっては、これはうれしいですね～。
もういなくなってしまったと思っていた「スーナのヴェロニカ」。
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しかし、マーリヤを守ろうとするその姿は紛れもなく、統一戦争のときマーリヤを守ろうとした「スーナのヴェロニカ」そのものです。
いいシーンやわここ！
４話 「せっかち家政婦とわがまま芸術家」感想
今回は、とにかくマーリヤを助けに来たヴェロニカがかっこよくて鳥肌が立ちましたね。
冒頭にマーリヤの夢という舞台をつくり、そこでマーリヤにとってヴェロニカはどれほど大切な存在かをアピールし、後半にこの展開です。
5話はおそらく、パトリシア達とマーリヤ達による戦闘多めの回になりそうです。
それでは、また次回。
5/28 17:26 ～学校休んで疲れていない体にBlendyカフェオレを補給しつつ～
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